株式会社コロッサスへようこそ

menu

Colossus Studios

『アナと雪の女王』感想

こんにちは~
お久しぶりですコロッサス デザイナーの李です。

今日は最近話題の「アナと雪の女王」です。


一部ではディズニー最強の「萌えキャラ」登場とも言われ、
子供からオタクまで幅広い支持を得ています。
それを証明するかのように、公開されて結構時間が経っているのにも関わらず、
まだ、興行成績を伸ばしているとっても力のある作品です。(日本公開は2014年3月)

しかし、メディアではこの映画の主題歌である「let it go」表面的な話だけを取り上げていて
まるでこの映画が「let it go」の2時間のMVであるかの様に紹介されているのが少し残念です。

そこで 今日はこの映画の設定の話をしたいと思います。
最初の設定では「アナ」と「雪の女王(以下エルサ)」は中の良い姉妹の設定ではなく
リトル・マーメイドの「アリエル」と「アースラ(黒いタコ足)」のような関係でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

元々は親の愛を独占しているアナをエルサが嫉妬する内容の典型的なディズニーアニメーションで製作は進んでました。
映画自体がミュージカルアニメーションなので「歌」の役割は大きく、よく登場します。

そして、映画の雰囲気を大きく決める主題歌の「let it go」のプレスコ(セリフや音楽・歌を先行して収録する手法、アメリカは主流)の日、
エルサの声優であるidina menzelが監督のChris BuckとJennifer Lee(ジェニファーはディズニー史上初の女性監督)の前で歌いました。
idinaが歌った「let it go」を聞いたChrisとJenniferは嫉妬深い悪役であるエルサがこんなに素晴らしい歌うのはありえない思ったそうです。
そこで監督は初期の設定を全部見直す事を決定、姉妹愛を描いた今の作品になったそうです。


 

李 振元 lee jinwon
出身地:韓国
性別:男
生まれた日:昭和54年5月6日
血液型:O型

属性: デザイナー
役目: デザイナー???
特技: 一つの食材を長い時間食べつつけること。
サイズ: もうユニクロのLLが合わない。
好きなタイプ: 優しい人
将来の夢: 子供に尊敬される存在。
趣味: ゲーム、映画鑑賞
好きな物: 牛肉、豚肉、魚。。。(たんぱく質)
好きな芸能人: アグネス・ラム,山口百恵
尊敬する人: デニス・マカリスター・リッチー
欲しいもの: パソコン
生れ変ったら: ゴールデンレトリバー
クセ: 怪我をする。
自己紹介: 見た目より大分弱いです。