ARCHIVEsawada
KATANA 3.0 Batch render frame sequence from the GUI
KATANAでレンダリングする場合、ノードグラフ上のどの段階でもレンダリングは可能ですが、 マテリアルアサインやライティングが施されていない段階ではこのようなレンダリング結果になります。 Renderノードまで組んだ場合は、3種類の…
KATANA 3.0 Material Library
KATANAのGUIでまだまだ物足りないなあと思うのはマテリアル関係のGUIです。 KATANA上でシェーダーネットワークを組む場合、このようなノードグラフで組むわけですが、 残念ながらこのシェーダー結果がリアルタイムで表示…
KATANA 3.0 Arnold AOV
Arnold AOV KATANAにおいてレンダリングAOVを設定する方法は各レンダラーごとに違っています。 今のところ3Delightが最も簡単で、それに次いでRendermanとRedshift、一番ややこしいのがArnoldです。…
Arnold 5.2 リリース
本日 Arnold の新しいコアv5.2とAPIがリリースされました。 多数のワークフロー改善とパフォーマンスの向上が行われています。 テクスチャベーキング:テクスチャベーキングuv_cameraに便利な、指定されたポリメッシュ…
KATANA 3.0 RenderMan
KATANAといえばRenderManというくらい、この組み合わせで作られた映画(ハン・ソロ、ジェラシック・ワールド炎の王国、レディ・プレイヤー・ワン、インクレディブル2、等)を最近よく目にしますが、残念ながら日本ではRenderManを使…
KATANA 3.0 Arnold
KATANA3.0では標準で3Delightレンダラーが搭載されていますが、他にRenderMan、Arnold、Redshiftなどのメジャーなレンダラーも使用することができます。 今回はArnoldを使用する場合を説明していきたいと思…
KATANA 3.0 3Delight
KATANA 3.0にデフォルトで搭載されている3Delightレンダーの使い勝手を簡単に解説してみたいと思います。 3Delightは2000年リリースのREYESアルゴリズムとオンデマンドレイトレーシングを組み合わせた最初のRen…
アーノルドレンダー検証 その34
POLYNOMIAL OPTICS TO ARNOLD 通称"POTA"は広角レンズモデルをシミュレートするArnold用のオープンソースカメラシェーダーです。 Arnodlを含むたいていのレンダラーのカメラは通常ピンホールカメラを模倣…
アーノルドレンダー検証 その33
MtoA 3.0.1 Arnold 5.1.1.0 core. 先回のブログで書いたとおり、マイナーバージョンアップで"NOICE"のUIが搭載されました。 UIといっても簡素なものですが、せっかく搭載してくれたので、さっそく見てい…
KATANA 3.0
KATANA 3.0 リリース ルックデベロップメントおよびライティング作業をきわめて効率的にそしてコラボレーションワークをスムースに行うための新しいツールとして、国内外のメジャーなプロダクションに浸透しつつあるKATANA。そのFOUD…