株式会社コロッサスへようこそ

menu

Colossus Studios

アーノルドレンダー検証 その1

渋谷では夏もそろそろ終わり、秋の訪れを楽しみにしてるこの頃です。


この季節は、オフコースの「秋の気配」「夏の終わり」「Yes-Yes-Yes」と、
季節代わりと恋の終わりを歌った曲が脳内をループしてしまうのですが、
悲しい別れ話だけじゃなく、出会いも期待できそうです。

そんなコロッサスは新しくアーノルドレンダーを導入いたしました。
おりしもあの話題のキャプテン・ハーロックとレンダラーがかぶるのですが、
狙ったわけではなく、日本におけるプロモーション時期が同じなので必然的にかぶっちゃうわけです。

Arnoldとは?

(Solid Angle Webから抜粋)

アーノルドは、先進的なクロスプラットフォームのレンダリングライブラリやAPIで、
ソリッドアングル社によって開発され、ソニー?ピクチャーズ?イメージワークスを含め、
映画、テレビ、アニメーション、の著名な組織の数によって使用されています。
これは、CGアニメーションのための従来のスキャンラインベースのレンダリングソフトウェアにとって代わる、
写真のようにリアルで物理的なレイトレーシングが行えるものとして開発されました。
メモリ、ディスク容量、複数のプロセッサコア、およびSIMD / SSEユニット:アーノルドは、
コンピュータのハードウェアリソースを最も有効に活用する最先端のアルゴリズムを使用し、
高度に最適化された、物理的な モンテカルロ・パス・トレースエンジンです。
フォトンマッピングやファイナルギャザーのようなキャッシング?アルゴリズムを使用しません。
そのため偏りのあるアーティファクトを引き起こすこともなく、メモリーを有効に活用し、
予測可能なレンダリングを行うことができます。(澤G訳)

というなんとも漢らしいレンダラーなのですが、
使ってみると実はそうでもないという現代の男たちに通じるところもあるみたいですw

では次回から検証などを載せていきたいと思います。
お楽しみに…

次の記事へ >>

その2 反射について
その3 屈折について
その4 SSSについて
その5 ディスプレイスメントについて

澤田 友明 tomoaki sawada

出身地:大阪

性別:凸

生まれた日:バレンタインデーイヴ

年齢:体力年齢は28歳

血液型:AO型

属性: じいや
役目: パイプライン敷設
特技: 司会
サイズ: 一人前
好きなタイプ: ハッとさせてくれる人
将来の夢: 体脂肪率9%台
趣味: エレキギター
好きな物: ショートボブ
好きな芸能人: Olivia Wilde
尊敬する人: 奥さん
欲しいもの: ロマンス
生れ変ったら: 秘密諜報部員
クセ: 常にお笑いを考えている
自己紹介: CGはSGIの時代からやってました。でまだやってます。