5Apr
Arnold 5.1が本日解禁
Mayaには MtoA 3.0.0 in Maya2018 update3 がリリース
https://www.solidangle.com/news/arnold-5-1/
主な機能はトゥーンシェーダーの搭載とデノイズ機能
Introducing Arnold 5.1 from Autodesk Media and Entertainment on Vimeo.
Toon(NPR)シェーダ
レイトレーシング、グローバルイルミネーション、ディスプレースメントを活用できる全く新しいToonシェーダ
https://support.solidangle.com/display/A5AFMUG/Toon
・多彩なアウトラインの表現
https://support.solidangle.com/display/A5AFMUG/Edge
・シルエット表現
https://support.solidangle.com/display/A5AFMUG/Silhouette
・トーン表現
https://support.solidangle.com/pages/viewpage.action?pageId=65117119
・リムライト表現
https://support.solidangle.com/display/A5AFMUG/Rim+Lighting
デノイズ
おくればせながらデノイズを搭載
・Nvidia OptiX によるリアルタイムデノイズ
・ホストプロセスデノイザー “NOICE”
スタンドアロンプログラムでホストプロセスによるデノイザ^ー
そのほか
・アダプティブサンプリング
各ピクセルのサンプリングレイトを自動可変させ、レンダリング時間をより効率よくコントロール
・Alembicサポート(GPU Cache)
パイプラインを円滑かつ効率的に実行するためのネイティブのAlembicノードを搭載
・MaterialXサポート
先進的な人は知ってるアレです
・Newプログレッシブレンダー
・いくつかのユーティリティーシェーダーが刷新
レイヤーシェーダーが8階層に!
・テクスチャルックアップのパフォーマンスが改善
“おまけ”
マイク・タイソン render by Arnold